熱交換器スケールについて

熱交換器スケールと言っても、機器の大きさというか規模のことではありません。ここでいうスケールとは規模の意味ではなく、水垢のことです。英語では全く同じ綴りで、発音にも違いは特にありませんが、言葉というのは難しいものかもしれません。熱交換器スケールが問題になるのは、結局のところそれが良く発生するものであることと、発生すると熱交換の効率が落ちるからということになります。

熱交換器は、一見するとコンパクトに見えるものであっても、構造としてはかなり精巧にできています。大きさを一定の範囲内に収めながら、熱交換の効率をアップするために接触面はアコーディオンのように蛇腹構造になっているからです。この構造で想像できるでしょうが、細かい部分に熱交換器スケールが付着しやすいということになります。単なる平面状のものと比較すると水垢がたまりやすいからです。

そして、付着するとそれだけ効率が低下します。接触面はできるだけ薄くすることで効率を高めているにもかかわらず、スケールの付着によって厚みが増したのと同じことになるからです。そのため定期的に掃除が必要になるわけですが、これは専門の会社に依頼したほうが安心できます。見た目以上の内部構造の複雑さと、接触面がかなり薄く作られているということから、素人が分解掃除するのは難しく、下手に行うと接触面に穴を開けてしまうような失敗にもつながりかねないためです。

もちろん穴が開いてしまっては機器の本来の目的を果たせません。熱交換器スケールのことならこちら

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